2013年12月8日参加のレガシー大会 カップオブサイパン

参加したデッキは、【ジャンク】
構築は、前日使用したチームレガシー用のサイドデッキからチーム用カードを抜いた感じ。

結果は4位でまぁまぁ。


●第一回戦【バント】○○
『1戦目』
相手の先攻で《霧深い雨林》→《tropcalisland》→《貴族の教主》が着地。こっちは《死儀礼のシャーマン》出したらピッチで《目くらまし》打たれた。2ターン目に相手が《タルモゴイフ》が3/4って相変わらず強い。返しのターンで《闇の腹心》を出すも《剣を鍬に》で除去されてしまう。なんだかんだで、《hymn to tourach》が通ったりで《石鍛冶の神秘家》からの《殴打頭蓋》着地に成功。その後も《闇の腹心》着地からの除去連打で勝ち。

『2戦目』
後攻になるも、相手の3回マリガンからのこっち《闇の腹心》と《未練ある魂》で殴りきって勝ち。ひたすらクリーチャー除去引いてたのも強かった。


●第二回戦【エスパー石鍛冶】○××
『1戦目』
対戦相手プロパーさんだった。《真の名の宿敵》貸してそのまま当たったから、《真の名の宿敵》入ってるのは分かってた。
こっちの《石鍛冶の神秘家》を着地させて《殴打頭蓋》、《ヴェールのリリアナ》で蓋をして難なく勝ち。ただ、マッチになると今までプロパーさんに勝てたことがないからなぁ…

『2戦目』
《hymn to tourach》で相手の《ミシュラの工廠》を落としてプロパーさん悔しがってたけど、《殴打頭蓋》をハンデスだったかな?で落とされて回復手段なくしてからの《真の名の宿敵》×2に殴り殺されたでござる…

『3戦目』
こっちマリガンしたら、全然良くないハンド… 出すカード出すカードほとんど打ち消されて何もできずに殺されたww
やっぱりプロパーさんに勝てねーやw


●第三回戦【リアニメイト】○○
『1戦目』
先行もらって《bayou》から《死儀礼のシャーマン》を出したところを《force of will》された。ん?ってなったけど、相手は《汚染された三角州》を出して終了。
さっきの《force of will》はなんだったんだろうと思いながら《hymn to tourach》を打った。《グリセルブランド》と何かが落ちた。ん?【Show and Tell】かな?って思いながらターン終了。相手、《死体発掘》だったっけ?お互いの墓地からリアニするカード。それ使われて《グリセルブランド》が復活。ついでにこっちの墓地からも《死儀礼のシャーマン》さんちーっす。
けど、こっちに《死儀礼のシャーマン》がいるから後続のりアニメイトはほぼ不可能になったし、ライフも回復できるからワンチャン…
《石鍛冶の神秘家》からの《殴打頭蓋》でライフをなんとか保ちつつ、相手の攻撃受けてたら《闇の腹心》を引く。《闇の腹心》出したら《闇の腹心》出てきたから、どっちにしろ死ぬなら…とおもい、2体目も出した。
次のターン、相手のライフ10で《Karakas》が捲れる。相手の《グリセルブランド》をバウンスして1点残るも、次のターンそのまま殴りきって勝ち。


『2戦目』
取り敢えず、ガンガン墓地メタで《外科的摘出》をサイドからイン。ついでに通用しなさそうな《突然の衰微》の枚数を減らしつつ《破滅的な行為》を抜いた。
ところが、相手のサイドボード後は《若き紅蓮術死》や《闇の腹心》《瞬唱の魔道士》といった軽量クリーチャーに変わっていた。これがアグレッシブサイドボードってやつなのかな?
《未練ある魂》が3枚も来たせいで4点クロックじゃなくて12点クロックで勝ち。



●第4回戦【ANT】○×○
『1回戦』
《コジレックの審問》で《ライオンの瞳のダイアモンド》を落としてやると《冥府の教示者》とか使いにくそうな手札だったからとりあえずそれ落とした。次のターン《hymn to tourach》引いたから打った。相手の《冥府の教示者》と《暗黒の儀式》が落ちた。次のターン《ヴェールのリリアナ》引いたから出した。その後は《ヴェールのリリアナ》無双状態。相手のコンボパーツ揃わずにそのまま勝ち。

『2回戦』
サイドから《神聖の力戦》4、《外科的摘出》3、《エーテル宣誓界の法学者》2を入れた。
初手《エーテル宣誓会の法学者》と《外科的摘出》、《死儀礼のシャーマン》がいたからキープしたど、手札の土地は《bayou》のみ。結局白い土地引けず、ストーム10の《苦悶の触手》使われて死亡。《外科的摘出》で《冥府の教示者》抜いたけど間に合わなかった… デッキの中身を見れただけ良しとするか。


『3戦目』
唐突に《破滅的な行為》って《ライオンの瞳のダイアモンド》《睡蓮の花びら》、ゴブリントークンに効くんじゃね?ってことでサイドからイン。ついでに《盲信的迫害》もワンチャン…って思いながら突っ込んでみた。
先攻をもらうも、手札が良くなくて2回マリガン。相手の後攻ドローも考えると、手札差3て…
って思ったら《神聖の力戦》《死儀礼のシャーマン》《破滅的な行為》《湿地の干潟》《不毛の大地》と、最高のハンド。
《苦悶の触手》と2ターン目に《巣穴からの総出》の両方をメタれる良いハンドが来た。
とりあえず、《神聖の力戦》を貼って、《scrubland》を出して《死儀礼のシャーマン》出して終了。
相手は苦笑いしながら《思案》したから《コジレックの審問》で覗いてみたら、少し頑張れば《苦悶の触手》でのワン切るコースっぽいハンド。《ギタクシア派の調査》とかどーすんだよ状態。
何だかんだでこっちも土地引かないわ状態になって死にかけてたら相手が《むかつき》からの《巣穴からの総出》打ってゴブリン32体。《破滅的な行為》で全部流したら次のターンん《真髄の針》で《破滅的な行為》止められた。
その数ターン後に《炎の中の過去》で墓地のカードのほとんどをフラッシュバックして勝ちを確信した状態からの怒涛のゴブリントークン50体くらい。
うーん、負けたなww って思いながらデッキトップ引いたら、こういう場面になったとき用にサイドから入れてた《盲信的迫害》をピンポイントで引いて来て打ったら相手が投了してきた。
最後の試合は本当にギリギリのせめぎあいで大変だったw



って事で、全体的には3-1でした。
負けたのはプロパーさんだけだけど、4位って事で賞品に《裏切り者の都》貰ってきた。

次はプロパーさんにマッチで勝てるようにしよう。











ちなみにデッキこんな感じ。
【ジャンク】
《死儀礼のシャーマン》4
《石鍛冶の神秘家》4
《闇の腹心》4

《コジレックの審問》2
《思考囲い》2
《剣を鍬に》4
《hymn to tourach》3
《突然の衰微》4
《未練ある魂》4

《破滅的な行為》2

《梅澤の十手》1
《火と氷の剣》1
《殴打頭蓋》1

《ヴェールのリリアナ》3

《scrubland》2
《bayou》2
《savannah》1
《湿地の干潟》4
《深緑の地下墓地》4
《沼》3
《平地》1
《karakas》1
《不毛の大地》3




サイドボード
《外科的摘出》3
《エーテル宣誓界の法学者》2
《破滅的な行為》1
《盲信的迫害》1
《非業の死》2
《窒息》2
《神聖の力線》4


《破滅的な行為》と《盲信的迫害》で単除去の効かない《俊敏なマングース》やら《真の名の宿敵》を対策しようと思ってたけど、《破滅的な行為》が圧倒的に遅いね。強いのはわかるけど
やっぱり問題なのは《精神を刻む者、ジェイス》を殴り倒す以外の方法で倒せないってのが割と痛いかも知れない。
今回もプロパーさんに《精神を刻む者、ジェイス》を出されてアドバンテージ差つけられるわ、クリーチャーバウンスされるわで倒せなくて負けたってのもあるしやっぱりサイドボードに《名誉回復》か《忘却の輪》を入れるべきなのかな?

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